「模倣」と「まるパクリ」の区別が出来ない人が意外と多いんじゃないかな
最近の若い子、って言葉はあんま好きじゃないから使いたくないんだけど。
小学校とか中学校からネットが当たり前にある、いわゆる「デジタルネイティブ世代」にありがちかもしれないと思ったこと。
そして、決して若い人だけじゃなくて、年齢にかかわらずそういう人っているよねと思ったこと。
「模倣」と「まるパクリ」の区別が出来ない人が多いんじゃないかなぁ。
マイペースクリエイターとクリエイターはWordPressとWordくらいちがいます。WordPressを中心としたWeb系の覚え書き。
最近の若い子、って言葉はあんま好きじゃないから使いたくないんだけど。
小学校とか中学校からネットが当たり前にある、いわゆる「デジタルネイティブ世代」にありがちかもしれないと思ったこと。
そして、決して若い人だけじゃなくて、年齢にかかわらずそういう人っているよねと思ったこと。
「模倣」と「まるパクリ」の区別が出来ない人が多いんじゃないかなぁ。
一応前回エントリーからの続きなつもり。
一言でブラック会社と言っても程度がありますので、あくまで私の思い出話ということでお願いします。
私は「ブラック会社」という言葉が嫌いでした。
私の前居た会社はもう無くなっているので書けるのですが、思えばいわゆるブラック会社でした。
でも、在籍している時はうちの会社はブラックだ!なんて人に言ったりはしませんでした。
(まぁ、どこの会社にいてもありがちな個人的な愚痴レベルなら言いましたけど)
Web制作を仕事でやっているのならば、多くの人がお世話になるであろう「素材辞典」。
うちは貧乏なので最新の巻は持っていませんが(低解像度・廉価版のImageBookになってるやつだけ持ってる)、これらをちらちら眺めているだけでもたのしいもんです。時に仕事を忘れてしまうこt・・・(ry
勢いで本3冊買った!
あわせて8,000円ちょっとなり!
デザインもままならないのですが、基本のHTML+CSSコーディングだけじゃやっぱいろんなニーズを満たせないので、どうしても苦手意識の強いプログラミングを本格的に、基礎の基礎からマイペースに学び始めることにしました。
ネットで検索でももちろん情報は手に入るのですが、お金をかけて本を買うってことは、それだけの本気度の表れなわけで!
とりあえずJavascriptあるいはPHPで”Hello!World”を書き出すことからはじめます。
えぇ、そのレベルです。
避けては通れぬ道なのです。
未熟なコードをごにょごにょするためにサーバ借りたんだもん。
やるったらやる!
会社のチラシやサイトのてこ入れとかも空いた時間にやりたいけど、勉強もがんばる。
このサイトの存在意義・コンセプト等については「このサイトについて」のページをご一読くだされば幸いです。
だいたいが自分用の覚え書きだったり学習記録だったりします。
読者ターゲットは、Web制作の勉強を始めて間もない人とか、独学でやっててイマイチ自信の持ててない人とかです。でも一番の読者は自分です。
今後は先輩Web屋さんにも役立ててもらえるような記事を書けたらいいなって思います。
【このエントリーは会社員時代に書いた記事のリブログです。】
今回のエントリーについて。
自分的には、1つのエントリーにいくつも論点を入れてるってのはNGですし、推敲をあまりしてないので長文で読みづらく、決して良記事ではありません。
しかし、今の私の魂のこもった文章です。
お時間の許す方はご一読頂けたら光栄です。
今日は完全にプライベートな話題です。
先に言っておくと、家族の事と健康保険の話とちょっと哲学的というか宗教的なお話です。
【このエントリーは会社員時代に書いた記事のリブログです。】
実は前回の『Web制作者的 お客さんに実はお願いしたいこと(Vol.1)』が、予想以上に(同業者様からの)反響が大きく、なんと1日のアクセス数の過去最高を10~15倍くらいの数字で更新してしまいました。。。(お客さん向けのブログなのに)
どうもTwitterの人々が引用したり紹介したりしてくれてたみたいで。自分でもびっくりです。
なんじゃこりゃ!自分でもびっくり…推定同業者さんからのアクセス殺到。。。
なにはともあれ、Vol.1を読んでくださった皆様、ありがとうございます。
ということで調子に乗りまして、ホームページご依頼のお客様にお願いしたいあれこれ Vol.2をお送りします。
【このエントリーは会社員時代に書いた記事のリブログです。】
Web制作に係わっていると、お客さんからいろいろなことを言われたりします。
また、制作に関するやり取りの中で、こちらが予想だにしないリアクションがあったりすることもしばしばで、それだけに苦労も楽しみも多いものです。
どうしても、その業界に身を置く者とそうでない人との間には、認識の違いや感覚のギャップが存在します。
それは当然のこととして受け止めますが、それでもやっぱり、「いくらなんでもそれはやめて~」ってこともあるわけで。
これはWeb制作スタッフなら多かれ少なかれ、誰もが感じることです。いつも読んでるWebデザイナーさんのブログにも、先日こんな記事が載っていました。
『クライアントからのムチャぶり迷言集:Webクリエイターボックス』
「あ~、あるある!」といったことから、「さすがにそんな人いないよ~」という過激な内容まで…
ニヤニヤしながら読んでしまいました(笑)
まぁ、いろいろ言われてもそれを最終的にはなんとかするのが我々の仕事なわけで、
楽しんで読みつつも、改めて考えさせられる内容ではありました。
(とはいえ、業界外の人にとっては内輪のあるある話なんで、かるーく読み流すのが賢明ですね)
その流れで、今日は普段なかなか面と向かってお客さんに言いづらい、
「できれば、こういうことはやめて欲しいな~」
「できれば、こういう風にして欲しいな~」
といった内容を、ここぞとばかりに主張したいと思います。
【このエントリーは会社員時代に書いた記事のリブログです。】
とあるクライアントさんから、
「お客様から『携帯サイトのメールフォームから問い合わせをしたが、返信がない』と言われたけど、そもそも問い合わせが届いていなかった」
という報告がありました。
調べたところ、お客様からの問い合わせメールがエラーとなって、サーバに残っていました。
メールの内容は確認出来たので、改めて問い合わせを下さった方のメールアドレスにパソコンからメールを送ろうとしても、やっぱりエラーとなって送れない…。
という事例がありました。
メールアドレスが間違っていたわけではありません。
原因は、アドレスそのものにあったのです。
その方のメールアドレスは、携帯電話のもので、(架空ですが)以下のようなアドレスでした。
a__b.c.def@******.ne.jp
このメールアドレスにパソコンからメールを送っても、エラーで届かないんです。
でも、携帯同士なら問題なく送受信できます。
原因は、
「_ (アンダーバー)が2つ以上連続しているから。」
実は世界共通のインターネットのルールとして、「メールアドレスに使ってはいけない文字の配列」というのがあります。
主なものに、
・次の文字は原則として使用できない
/ ! “@ # $ % & ‘ ( ) = ~ | ^ : ; * + ? < > , ` [ ] { }
・@マークの直前に記号を使ってはならない
・ドット(. )、アンダーバー(_ )は2つ以上連続してはならない
・アカウント名(@マークより前)にドット(. )を2つ以上含んではならない
・メールアドレスは記号で始まってはならない
などがあります。
しかし、日本の携帯電話会社(のうち大手2社)だけがこのルールを無視し、違反メールアドレスを使えるようにしてしまっているのです。
どうですか?
あなたの携帯メールアドレスはあてはまっていませんか?
——-
携帯メールが普及しはじめた頃は、携帯メールは携帯電話同士でやり取りするものでした。
しかし、今は違います。
携帯電話でホームページを検索したり、お問い合わせメールを送ったり、また携帯電話とパソコンでのメールやデータのやり取りは日常のように行われるようになっています。
そんな世の中になっているのに、この問題の改善に関してはいかにもスローモー。
2009年になって、ようやくD社は違反アドレスの新規取得は出来なくなったものの、未だに多数の違反アドレスが世の中に存在しています。
しかし、某K社は元々は国際ルールに基づいていたものを、逆にルール違反のメールアドレスを使えるようにしてしまったのです!
日本の携帯電話は、世界的に見ればかなり独自の発展路線をたどっていると言われます。
しかし、どんどん国際化が進めば、海外との携帯メールの機会も増えていくことでしょう。
<もっとも海外ではアドレスでなく、電話番号でのメール(SMS)が主流らしいですが>
とにかく、国内でのメールトラブルを減らすためにも、国際標準化のためにも、日本の携帯電話会社はメールアドレスのルールについていま一度再考していただきたいと願って止みません。
興味がある方は、以下の方々のブログ記事なんかを読んでみてください。
ごもっともなことが書かれています。
http://www.snow-flake.jp/archives/2733
http://neta.ywcafe.net/000803.html
http://tokyo.ymca.or.jp/information/keitai.html
ちなみに。
一部のメールソフトでは、ちゃんと違反アドレスにも送れるようになっているようです。
また、abc..def@****.ne.jpにどうしてもメールを送りたい場合、
“abc..def”@****.ne.jp と、いった風に、@マークの前の部分を “ ” で囲むと送れる場合があるらしいです。
(ただし自分で試してみたことはないので、何ともいえませんが・・・)