繰り返し同じ処理をさせるには ~for文
プログラミングをするメリットとして、
「人間が手作業でやると面倒な動作を一瞬で完了させられる
という点があると思います。
for文はそんなニーズに応えてくれます。
同じ処理を、こちらが指定した回数だけ繰り返してくれます。
マイペースクリエイターとクリエイターはWordPressとWordくらいちがいます。WordPressを中心としたWeb系の覚え書き。
プログラミングをするメリットとして、
「人間が手作業でやると面倒な動作を一瞬で完了させられる
という点があると思います。
for文はそんなニーズに応えてくれます。
同じ処理を、こちらが指定した回数だけ繰り返してくれます。
とにかく日常的によくお目にかかる、この2択ダイアログ。
こういうのよくあるよね
これを出す命令が、confirm()メソッド。
ここで、OKを選べばtrueを、キャンセルを選べばfalseを返します。
いまやっているのはJavaScriptですが、どんな言語でもプログラミングの初心者にとってまず1つキモとなるのがif…else文による条件分岐なのかなぁ、と思います。
excel等でもif文はありますし、シロかクロかな関数なので、理論としては難しいことはないと思います。
でも、条件判定をどうするかが難しい。ここをちゃんと理解しないとプログラミングはいばらの道かも。。。。
普段自分は、テキストエディタはTeraPadを使っています。
UTF-8に対応していたり、HTML表示ではタグが色分けされたり、シンプルだけど使い勝手の良いエディタとして愛用してきたのですが、残念ながらJavascriptには対応していません。
できれば慣れないうちは、コードを色分けしてくれるエディタを使いたいなと思って、プログラミング用エディタ「Notepad++(EUC-JP 対応版)」をDLしてみました。
勢いで本3冊買った!
あわせて8,000円ちょっとなり!
デザインもままならないのですが、基本のHTML+CSSコーディングだけじゃやっぱいろんなニーズを満たせないので、どうしても苦手意識の強いプログラミングを本格的に、基礎の基礎からマイペースに学び始めることにしました。
ネットで検索でももちろん情報は手に入るのですが、お金をかけて本を買うってことは、それだけの本気度の表れなわけで!
とりあえずJavascriptあるいはPHPで”Hello!World”を書き出すことからはじめます。
えぇ、そのレベルです。
避けては通れぬ道なのです。
未熟なコードをごにょごにょするためにサーバ借りたんだもん。
やるったらやる!
会社のチラシやサイトのてこ入れとかも空いた時間にやりたいけど、勉強もがんばる。
このサイトの存在意義・コンセプト等については「このサイトについて」のページをご一読くだされば幸いです。
だいたいが自分用の覚え書きだったり学習記録だったりします。
読者ターゲットは、Web制作の勉強を始めて間もない人とか、独学でやっててイマイチ自信の持ててない人とかです。でも一番の読者は自分です。
今後は先輩Web屋さんにも役立ててもらえるような記事を書けたらいいなって思います。
【このエントリーは会社員時代に書いた記事のリブログです。】
今回のエントリーについて。
自分的には、1つのエントリーにいくつも論点を入れてるってのはNGですし、推敲をあまりしてないので長文で読みづらく、決して良記事ではありません。
しかし、今の私の魂のこもった文章です。
お時間の許す方はご一読頂けたら光栄です。
今日は完全にプライベートな話題です。
先に言っておくと、家族の事と健康保険の話とちょっと哲学的というか宗教的なお話です。
【このエントリーは会社員時代に書いた記事のリブログです。】
前回に引き続き、WCAN 2010 Summerで聞いたお話からの投稿です。
今回のテーマは、「情報アーキテクチャ(IA)」について。
「情報アーキテクチャ」?
業界の人間以外のほとんどの方には聞きなれない(Web制作者でもちゃんと理解している人は少ない)用語ですね。
(何を隠そう、自分もちゃんと理解してませんでした。)
平たく言うと、
「数多くの使えたい情報を、どのように整理し、どのように伝えるかを決める戦略であり、そのための設計図」
といったところでしょうか。
今回、(株)コンセントでディレクターをされている加川大志郎さんが、実際の案件を例に挙げながらWeb制作の中で「情報アーキテクチャ(IA)」を実践するためのノウハウについてお話しくださいました。
お話の中で、個人的に特に印象に残った言葉があります。
それは、
「どういう人格のWebサイトにするか?」
という言葉です。
【このエントリーは会社員時代に書いた記事のリブログです。】
ホームページを印刷することって、結構多いんじゃないでしょうか?
自分たちのようなWeb屋さんなんかは特に多いですね。
打ち合わせ現場では、ページを印刷したものにどんどん修正箇所やお客さんの要望を書き込んでいきます。
他の業種の方でも、例えば
「自社のホームページを印刷してパンフレット代わりに配っている」
「営業マンが自社のホームページを印刷したものを持って営業回りしている」
「(飲食店で)メニューページを印刷して、壁に貼ったり各テーブルに置いたりしている」
などなど、ホームページの印刷ニーズは、どうやら制作者側が思っているよりも高いようです。
で、ホームページを見た目通り印刷するには、Internet Exploerの場合、インターネットオプションで「背景の色とイメージを印刷する」にチェックが入っている必要があります。
でも今日、この機能を使っても背景が印刷されなくてちょっと焦りました・・・
で、後から調べて解決したのですが、きっと知らない人も多いと思うのでここに記録しておきます。
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以前書いた「Web制作者的 お客さんに実はお願いしたいこと」シリーズで、多くの方から共感の反応を頂いたのが「写真やロゴデータを、わざわざWordやExcelに貼って送ってこないで!」というネタでありました。
同じような苦労をされているデザイナーさん、多いみたいですねっ!
ところがところが、天使というものは存在したんですね~。
Twitterでいつもいろいろ参考にさせて頂いているたけさん(@take_it02)から、WordやExcelに貼り付けられた画像を一発で抜き取る方法を教えていただきました!!
ありがとうございます!
対処法はとっても簡単☆
Webページとして保存することで、埋め込み前のサイズのデータが吐き出されます。
たったこれだけ!
これであの悪夢のような作業から即、開放っ
ぜひぜひやってみてください~~
#知ってる人には、「何をいまさら・・・」「え、知らんかったの?」ってネタなんですけどね。
でも、意外とWebの仕事してる人でも、知らない人は知らない。ということで。
こういうのとか「初心者向けの小ネタ」は随時募集中です。
「Webページとして保存」するときに、ファイルの形式が合ってないと画像が抜き出せません。
そのままの設定で保存すると「単一ファイルWebページ(*.mht; *.mhtml)」になることがけっこうあるみたいなのですが、これだと画像を抜き取れません。
「Webページ(*.htm; *.html)」にしてください!
#Special Thanks to ロザンヌさん(http://mikazukibunko.web.fc2.com/)
#2010.09.30 追々記
もう一息簡単な方法として、「拡張子を.zipに変えてから解凍する」という方法があります。これだとわざわざその書類を立ち上げなくても済みます。
(≫ZIPにリネーム&解凍、これでOffice文書から画像抽出可能|ライフハッカー[日本版])
しかし、この方法では、
うちの大部分のお客様のPCスキル的に、「拡張子」「解凍」ということ自体が難しい作業だと思いましたので今回は割愛です。
ただ、すごく便利なので出来る方はこちらの記事も内容もぜひお試しください!