Web制作を仕事でやっているのならば、多くの人がお世話になるであろう「素材辞典」。
うちは貧乏なので最新の巻は持っていませんが(低解像度・廉価版のImageBookになってるやつだけ持ってる)、これらをちらちら眺めているだけでもたのしいもんです。時に仕事を忘れてしまうこt・・・(ry
で、Photoshopとかでコーディング前にお客さんに見せるラフなんか作るときに、ダミー画像の部分はてきとうに四角いシェイプ作って「ここに社長顔写真」とか書いといても良いんだけどさ、やっぱ雰囲気出ないわけよ。
で、素材辞典からこれまたてきとうに写真なんか抜き出してはめこんだりすると、こういう感じになったりするわけで。
・・・こんな会社いやだ。こんな営業がきたらその場でアプローチアウトくらわしてやるわw
で、素材辞典ってここ最近のものはとってもおしゃれでキレイな写真が多いのだけど、初期のころのものは(特に人物写真)、
「これ一体何に使うの!?」っていう素材が多いものです。
で、Twitterでこんなことをぼそっとつぶやいてみたところ、
意外と複数の方から反応を頂きまして。
なんだか一気にヒートアップしまして。
ちなみに話題にした素材はこれ↓
HOME > CD-ROM収録画像 > 素材辞典 > Vol.115 〈ビジネス-オフィス街の人々編〉 > ET065
そんな中で@satocさんから、
といreplyを頂いたので、ここぞとばかりにアイデアを頂戴いたしました。
がっつりラフ作成をしている最中に、1分だけ時間を割いて作ってみたのがこれ。
うん、多分こういう用途で使う為の素材なんだろう。。。。ハマリすぎ。。。
ということをやりながら、デザインラフはちゃんと作ったよ。お客さんにはまぁまぁいい反応でした。よかった~。
に、しても素材辞典にはまだまだクリエイター心をくすぐる、素敵な素材がたくさんんあるので
これらを使ってどんなユーモアあふれる創作物が出来るのか。。。いろんな人にチャレンジして欲しいものです
こういうのとか↓
http://www.sozaijiten.com/cdrom/sozaijiten.asp?vol=97
http://www.sozaijiten.com/cdrom/sozaijiten.asp?vol=30
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街で見かけるポスターとか看板とかで、「あ、素材辞典のおねーさん」っていちいち反応するようになれば、あなたも立派なWeb制作者の職業病ですw